アッチョンブリケ

最近は毎晩手塚治虫ワールドにどっぷり。
自分が初めて手塚治虫ワールドに触れたのは小学校低学年の頃で、
それはアトムでもジャングル大帝でもなくガムガムパンチだった。
さすがにそこまで児童向けなものはもう読んでないけど(面白いけどね)
きりひと賛歌グリンゴアドルフに告ぐ陽だまりの樹などに代表される
社会派的なやつは今でも読み始めると夢中になって簡単に朝を迎えてしまう。
このような手塚漫画で必ず出てくる性交シーンの絵はあまりにも抽象的で、
その芸術的とも言える描写は忠実にエロスが描かれるよりも格段にエロい。
シーウノアラマンチュ。
性交シーンに限らず手塚治虫の漫画は大旨芸術の域に達してます。
日本のストーリー漫画を確立した第一人者ならではの斬新なストーリー展開。
登場人物はどれもぶっ飛んでるし笑いのセンスも備わってる。
天才。
いつか全作品を完全読破したい。

日本 1-0 韓国
なんとか勝ちましたけど。
終止すっきりしない試合展開でした。