ドイツ 3-1 ポルトガル
シュバイニーは最後に素晴らしい結果を残してくれた。
バイエルンからチェルシーへ移籍するバラックへ向けて、
「俺がいるからバイエルンのことは心配いらないぜ」
とでも言わんばかりの強烈ミドル3発(1発はオウンゴール誘発)。
というか彼的にはバラックいない方がやりやすいのかな?
ポルトガルは最初からヌーノゴメス出すべきだったな。
自分の知る限り彼はかなりの確立で決定的な仕事してるように思う。
結局パウレタの決定力の無さは大会通して治らなかったし。
ドイツは若手がちゃんと育ってるから南ア大会も楽しみだね。
同様にオランダ、イングランド、アルゼンチンも楽しみだ。
レノンは4年後とんでもない選手になってることでしょう。
さて、泣いても笑っても今日が最後だ!



『小倉FIFA理事、アジア枠「5」要望…10年W杯南ア大会』
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20060709-OHT1T00062.htm

オーストラリアを含むアジア勢は結局2勝だけだからねぇ。
その勝ち星の相手もトーゴ(全敗)と日本(2敗1分け)だからねぇ。
他の国からしたら「確か参加してたな」ぐらいの印象でしょ。
そんなアジアが5枠って・・・。
駄目息子が「お小遣いアップしてよー」と言ってるようなものですよ。
アジアがこれ以上駄目息子にならないためにも3.5枠ぐらいで充分。