Burn a Wah-pedal

昨日、呑んだ帰りに酔いを冷ますためTSUTAYAへ行った時のこと。
よくあるCDの激安ワゴンセールを友達と安いね〜と言いながら、
「自分のCDが50円で売られてたら、それは切ないだろうな・・・」
とか思いながら掘り出し物がないか漁ってたわけであります。
まあ売られてるものが全部105円か50円ですからね。
そう掘り出し物にお目にかかれるはずもありません。
しかし、その類いのワゴンセールで売られてるCDってどこも似てますね。
アーティストの名誉のためにここでは書きませんが。
で、その中にジーザスジョーンズがあったんですけど（バリバリ書いてるし）
当時買って売ったかなんかして今は持ってないので50円だし購入。
さすがにレジで50円だけ払う勇気はないので、
DVD「リトルトウキョー殺人課」（これも激安）と一緒に。
ドルフ・ラングレン＆ブランドン・リー。
日本文化への勘違い加減がたまらない強烈な映画。やばい。
で、ジーザスジョーンズ/ダウト。
まあ当時のような斬新さは受けないけど中には良い曲ありますね。
それよりもライナーノーツが面白かった。
マッドチェスター・アシッドハウス全盛の時代。
マンチェスターでのライブ中にマイク・エドワーズが、
「ワウ・ペダルなんか燃やしちゃえ！」と言い放ったらしい。
もし本当ならかっこいい言葉だな。
マイロック名言の仲間入りです。

「ロックは死んだ」ジョニー・ロットン
「ロックでなければ何でもいい」ワイヤー
「これからはオーディエンスが主役だ」ストーン・ローゼズ
「ギターがすべったんだ」シド・ヴィシャス
「ワウ・ペダルなんか燃やしちゃえ」マイク・エドワーズ
ちょっとインパクト弱いけど。

ダウト