浦和 3-1 横浜
完勝です。
前半のジリジリした膠着状態はJリーグではなかなか見られない展開。
欧州のビッグクラブ同士が対決する時の緊張感によく似ていたね。
山田のファインゴール、後半5分のワシントンでほぼ試合は決まったでしょう。
あんな膠着を90分やられたら観てる方が窒息してしまいそうだったので助かった。
しかし山田の気迫には凄まじいものがあった。
相手左サイドに仕事させなかった鉄壁の守備はさすがだね(堀之内も)。
山田は試合に波があるけど右の守備に関してはJリーグでも頭一つ抜けてると思う。
そして何と言っても最後に美味しいところをかっさらった長谷部だね。
通常ならふかすミドルをしっかり叩き込み、久々に鬼の形相でスタンドへ雄叫び。
シュートの正確性は置いといてもパスセンス、ドリブル、体型、
人差し指を空に向けるパフォーマンスも含めてカカとよく似ていて鳥肌立った。
というか、ほぼ同じような場面を以前ミランの試合でも観たような気がする。
これで慢心せずに次節もしっかり勝ち点3を取りましょ。



長谷部を盗撮?