CWC準決
浦和 0-1 ACミラン


満足というか悔しいというかなんとも複雑な気持ちだったな。
選手の質ではお話にならないほどの差があることは改めてよく分かったし、
浦和の組織的な守備がガチのミラン相手でもそこそこ通用することも分かった。
ただミランもあまり調子良くなかったね。


しかしミランの選手紹介の時の浦和サポによるブーイングは鳥肌立ったなぁ。
欧州のチャンピオンクラブに日本人がブーイングする時代になったわけですよ。
今まで無条件でキャーキャー言ってた欧州強豪クラブに本気でブーイングなんて、
これだけで歴史に残る事件だと思う。
これだけでご飯三杯いけると思う。
決勝は今のミランでは厳しい気もするけどまたボカに負けたくないだろうしね。
リケルメが出れないのはミランにとって助かるね。
というかリケルメを一番見たかったのに・・・。
浦和はミラン戦より次の3決の方がある意味難しい試合になりそう。
シェルミティをしっかり抑えられるか。
何とか世界3位を決めて笑顔でワシントンを送り出してあげたいね。