携帯電話を用いた音楽的活用法

日夜、携帯電話を用いた音楽的活用法について研究してはいませんが、
中でも下の4つは頻繁に実践しております。
他にもこれは便利!という秘技をご存知の方、是非教えてくださいませ。

『Case1 音叉としての使用』
リハスタなどで音叉やチューナーを忘れることはしばしば。
そんな時は焦らず携帯電話を通話待機状態にして耳を澄ませましょう。
聞こえてくる「プー」って音はG(ソ)なのでそれに合わせて調弦すればOK。
正確には少しシャープしてる気もしますが、そこはフィーリングでカバー。

『Case2 尺の確認』
自分で曲を作っていると、ふと曲の尺を知りたくなることがしばしば。
そんな時は携帯電話のストップウォッチ機能を使えば一目瞭然。
ちなみにAmbient TimeというEZアプリが優秀なのでお薦めです。

『Case3 ライブでの使用』
インプロなライブをしてると時間の経過が分からなくなることがしばしば。
そんな時は携帯のアラームをセットしておけば時刻を知らせてくれて大変便利。
終了時刻の10分前と5分前にセットしておけば突然テンパることもないでしょう。
バイブにしてポケットに忍ばせれば誰かに気付かれることもありません。

『Case4 メモリー機能(青木裕氏直伝)』
コンパクト・エフェクターのセッティングをセーブ出来なくて悩むことはしばしば。
そんな時は携帯カメラでツマミのセッティングをパシャリすればセーブ成功。
エフェクター以外にもアンプやミキサーなど様々なシチュエーションで使えますね。